国内地震の更新と台湾へM ６．９の検証

●メルマガにて「国内地震情報」の更新を行いました。

再び津波警報を発令いたしました。震源とマグニチュードはメルマガにてご確認ください。

---

●TADA地震火山予知研究所のホームページにて「２０２２年度上半期の的中率」を更新を行いました。

---

●9/18に台湾東部へM　６．９（USGS)の地震がありました。

直下型地震で震源が浅かったため揺れが大きく伝わり、建物や橋梁の倒壊してしまい、現在のところ死者1人、負傷者146人とのことです。

お亡くなりになられた方へ「ご冥福をお祈りいたします」


この地震に関しては、メルマガにて7/17-8/15の期間で予知していたW６５２：台湾からフィリピン、インドネシア周辺（From Taiwan to the Philippines and Indonesia）_M　６．５±０．５が、該当予知と思われましたが、周波数違いでNⅤ号機（南西方向）のアンテナが9/11に捕捉していた予兆が該当することが分かりました。

予兆発生から発震までの期間が短かったため、今回は予知情報配信となりませんでしたが、想定マグニチュードはM　６．８±０．５で、予知期間は４５日でしたので、情報配信していれば「的中」となったようです。